名前:イム・ジェウク(Lim jaewook)
国籍:韓国
生年月日:1974.4.30
身長:183cm
体重:70kg
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☆HISTORY
POSITIONは、1996年にシンガー=イム・ジェウク、コンポーザー=アン・ジョンフンから成るユニットとしてデビューした。"各自の位置で最善を尽くして良い音楽を作ろう"という意思をこめたその名のとおり、1stアルバムから作詞・作曲・編曲をすべて自分たちで手がけ、ダンス・ミュージック全盛のシーンの中で王道AORユニットとしての地位を確立。ライブにおいてもその実力を見せつけ、韓国での人気は不動のものとなった。 99年にリリースされた4thアルバムでは浜田省吾の「もうひとつの土曜日」をリメイク(来日し、浜田省吾のコンサートにも参加)。この頃からアン・ジョンフンは裏方に回り、POSITIONの看板はイム・ジェウクが背負うこととなる。 01年、尾崎豊の名曲「I LOVE YOU」をリメイクしたところ、70万枚の大ヒットを記録(現在は累計で140万枚を突破)。日本の楽曲がこのような形でシングル・リリースされるのは史上初のことで、POSITIONは歌謡大賞、ゴールデンディスク大賞などこの年の韓国歌謡界の賞を総なめ。ソロ・シンガーとしての足場も固まった。 さらにサザンオールスターズ、安全地帯、TUBE、徳永英明らの代表曲を韓国語でリメイクしたスペシャル・アルバムをリリース。単純に翻案したものではなくPOSITIONのスタイルに合わせて再解釈したこの企画について、彼は「以前から"僕がしなければ"と思っていたし、いつか必ずしようと思っていた」と語る。韓国語と日本語では発音の差があるため、詞の意味を優先させるかメロディと発音のマッチングを優先させるか、の壁は高かったが、このチャレンジは日韓双方の音楽シーンにとって重要な意義を持つものだった。 日本での本格的な活動を目指して2年ほど充電した後、05年、韓国のスタンダードを歌ったアルバム『RENAISSANCE』で復帰。8月に愛・地球博のステージに立った後はいよいよ日本に活動拠点を置いてレコーディングを開始し、日本語学校にも通いながら1曲ずつ丹念に歌いこんでいった。 06年4月19日、オフコースやスターダスト・レビューのカバーを含む、全曲日本語詞の6曲入りアルバム『POSITION』リリース。 「"愛の歌"を歌っていきたいです。愛を失った人の慰めになり、恋をしている人を応援する、そんな歌を歌いたい」 韓流ブームなどとは関係なく、自らの音楽だけを信じて日韓の架け橋となることを望み、果敢な挑戦を続けてきたPOSITION。無邪気な笑顔、強い光を宿した瞳、少年性をたたえたその端正なルックスは、"K-POP界最後のプリンス"の称号に相応しい。甘く、切なく、心の扉を優しくノックするようなその歌声が、国境を越えて聴き手を温かく包み込む。
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